乳酸菌の1種が砂糖を基質として産生する菌体外多糖EPSを摂取することにより、宿主の腸内環境が変化し、主要な腸内細菌代謝物である短鎖脂肪酸の産生量を増加させることで、肥満を防ぐことを京都大学生命科学研究科の木村郁夫教授との共同研究で明らかにしました。本研究成果は「Gut Microbes」にオンライン掲載されました。
2022.08.18
メタボローム解析サービス
メタボローム(metabolome)とは、代謝物(metabolite)と、ギリシャ語の「全て」を意味するomeを合成し…
2023.01.20
乳酸菌の1種が砂糖を基質として産生する菌体外多糖EPSを摂取することにより、宿主の腸内環境が変化し、主要な腸内細菌代謝物である短鎖脂肪酸の産生量を増加させることで、肥満を防ぐことを京都大学生命科学研究科の木村郁夫教授との共同研究で明らかにしました。本研究成果は「Gut Microbes」にオンライン掲載されました。