構造から、治療は生まれる。 腸内細菌由来代謝物から、新しい治療へ。
創薬は、生体を理解することから始まります。
腸内細菌由来代謝物は、生体の中でさまざまな機能に関わっています。
NOSTERは、分子の発見から作用機序、病態との関係までを明らかにし、代謝物科学から新しい治療の可能性を探ります。
代謝物創薬 Metabolite Drug Discovery
NOSTERの創薬は、腸内代謝物を起点としたアプローチです。
代謝物は、生体内で様々な挙動を示す分子そのものです。
NMRPによって定義された代謝物は、比較可能性と再現性を持つ機能単位として扱われ、
創薬の出発点となります。
NOSTERの創薬は、研究構造の延長にあります。
科学的基盤 Scientific Backbone
HYA代謝経路 HYA Metabolic Pathway
リノール酸は、腸内細菌による脂質代謝を介して、HYAへ変換されます。
作用機序 Mechanism of Action
HYAは体内の受容体を介する、炎症・代謝・免疫応答との関係が解析されています。
分子 → 細胞 → 組織 → 病態へと連なる階層の中で、応答変化が観察されています。
ポストバイオティクス Postbiotics
NOSTERは、代謝物を“ポストバイオティクス”として捉え、微生物そのものではなく機能分子に着目した創薬を進めています。
開発パイプライン Pipeline
本ページに掲載されている内容には、未承認医薬品又は未承認適応に関する情報が含まれます。本情報は当社の研究開発活動に関する情報提供を目的とするものであり、特定の医薬品、製品又は成分の宣伝・広告を目的とするものではありません。開発状況は今後変更される場合があります。
現在、複数の疾患領域において臨床研究および前臨床研究が進行しています。
また、関連する特許ポートフォリオを通じて、分子の価値は保護されています。
開発パイプライン
Candidate|NST001 / HYA
| 対象疾患 | 研究内容(概要) | 大学・医療機関 (実施機関) |
研究区分/現在地 (ステータス) |
|---|---|---|---|
| 筋萎縮 Muscle Atrophy |
HYA投与による臨床前軟骨損傷患者の術後関節固定に伴う筋萎縮の抑制効果に関する検証 | 神戸大学大学院 医学研究科 糖尿病・内分泌内科 |
医師主導治験 Phase Ⅱ |
| MASLD / MASH | HYA投与による肝機能障害改善効果を検討する探索的非盲検単群試験 | 静岡県立大学 | 特定臨床研究 Clinical Research |
| 2型糖尿病 Type 2 Diabetes |
HYA投与によるインスリン抵抗性改善に関する多施設共同非盲検単群試験 | 神戸大学大学院 医学研究科 糖尿病・内分泌内科 |
特定臨床研究 Clinical Research |
| 1型糖尿病 Type 1 Diabetes |
HYAの食後血糖上昇抑制効果を検討する単施設プラセボ対照無作為化単盲検クロスオーバー試験 | 和歌山県立 医科大学 |
特定臨床研究 Clinical Research |
※ MASLD(代謝機能障害関連脂肪性肝疾患, MASH(代謝機能障害関連脂肪肝炎)
※ 2026年7月時点
これらの研究は、代謝物が治療として成立する可能性を示すものです。
対象疾患領域 Therapeutic Areas
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代謝疾患
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炎症・免疫疾患
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消化管・肝疾患
これらは、代謝制御と炎症応答が重なる領域であり、代謝物の多様な挙動が観察されています。
前臨床・検証データ PoC / Preclinical Data
前臨床段階において、代謝物に関連する応答変化および疾患指標の変化が観察されています。
※詳細データは、パートナーシップ検討の過程で共有されます。
共同研究・アライアンス Partnership / Alliance
共同研究の方針 Collaboration Policy
創薬は単独では成立しません。
NOSTERは、大学・医療機関との共同研究を通じて、臨床検証を進めています。
国際アライアンス Global Alliance
現在、海外研究機関との連携を拡大しています。
代謝物創薬という新しい領域において、共同研究および臨床開発パートナーを募集しています。
その研究は、治療へとつなげられますか。
代謝物を起点とした創薬において、科学的前提を共有できるパートナーを求めています。
対象となるパートナー
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疾患機序に関する深い知見を有する研究機関
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医師主導治験を実施可能な臨床チーム
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創薬開発・製造基盤を有する企業
数ではなく、前提の一致を重視します。